六甲ウィメンズハウス開設・困難を抱える女性と子どものための居住支援基金

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私たちには、
『暴力』か『貧困』
しか選べないのでしょうか・・・

ウィメンズネット・こうべに相談して
「あなたの選択はまちがっていない」
と初めて言われました。

誰にも言えずに
抱え込んでしまった
子どもの『しんどい』を
ケアしたい。

困難を抱える女性たちが
『ここにしか住めない』ではなく
『ここに住みたい』と
思える住まいを
提供したい。

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ないなら、つくればいい。

困窮するシングルマザーの声を聞いて、もっと私たちにできることはないかと考え続けています。
女性と子どもが安全に安心して暮らせる社会をつくりたいと、
30年にわたり活動してきました。
コロナ禍に見まわれ、不安定な社会状況の中でDVなどの被害が増えています。
そんな今、コープこうべや学生青年センターをはじめ多くの仲間が増え、
長年の夢だった「ウィメンズハウス」を現実にするために「基金を設立」しました。
思いに共感いただける方を一人でも多く増やしていきたいと思います。

認定NPO法人
女性と子ども支援センター
ウィメンズネット・こうべ
代表理事　正井禮子

私たちは、『六甲ウィメンズハウス』実現プロジェクトを応援しています。

※画像をクリックすると応援メッセージをお読みいただけます。

出会って30年余…いつも女性達の小さな声に耳を傾け、前例のないプロジェクトに果敢に挑み続けてきた正井さんに敬意を表します。安全で快適な“住まい”は、すべての人にとって生活の基本です。根っこの部分（六甲ウィメンズハウス開設）の支援事業に乗り出したウィメンズネット・こうべを心から応援します。 — 相川康子　NPO法人 NPO政策研究所　専務理事

住宅に困難を抱える女性、そして子どもたちはたくさんいらっしゃいます。そんな方たちのために、六甲ウィメンズハウスをつくることになったとのこと、すばらしい一歩だと思います。暴力や虐待、そのほかの困難から避難し、安心して過ごせる場所となるよう応援しております。 — 赤石千衣子　認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ　理事長

プロジェクトの立ち上げ、誠におめでとうございます。　長年の夢がいよいよ実現する時を迎え、私も微力ながら、しかし熱烈に応援させていただきます。六甲ウィメンズハウスが実現することによって、今後より多くの母子家庭の住まいが守られるようになります。　住まいは生活の根幹です。しかし、現実には住まいで困っているお母さん、こどもたちが大勢いる。それが、残念ながらこの国の実情。その現実を直視し、必要な住まい、必要な支援を必要としている人たちに確実に届ける。この当たり前のことを当たり前にやっていくためには、安定した活動資金が必要です。ぜひ、多くの皆様のご支援とご声援を六甲ウィメンズハウスに届けてください。　国や自治体では動かないこと、できない支援が六甲ウィメンズハウスではできます。皆さんの一歩が、こどもたちを守ります。こどもたちが守られる社会は安定した成長ができる社会です。そしてそれは、皆さんをはじめすべての人々に恩恵をもたらします。六甲ウィメンズハウスと共に、新しい一歩をぜひ、踏み出してください。 — 秋山怜史　NPO法人全国ひとり親居住支援機構　代表理事

いよいよ稼働ですね。おめでとうございます。憲法では、平等、平和、そして健康に生きる権利が保障されていますが、今の日本では必ずしも基本的人権が守られているとは言えません。しかし「六甲ウィメンズハウス」は不平等から人々を守る拠点です。全ての人々が平等そして安心安全に暮らせる場所です。皆さん、この大切な場所の開設資金集めに是非協力しましょう。お願いします。 — 厚子東光フィッシュ　JWLIエコシステム　創設者

虐待を受けた経験や、DVの目撃体験のある人の傷つきはなかなか癒えません。生涯にわたってその被害を受け続けます。回復のために必要なのは、安心で安全な環境、そして「私は支えられている」という感覚だと考えます。困難な状況にいる女性のための「六甲ウィメンズハウス」の活動を応援します。 — 石田賀奈子　立命館大学産業社会学部　教授

DV加害者プログラムで、被害者、加害者、双方の声を聴き、多様な関係性をみています。今後は加害者の更生を組み込んで被害者の支援が充実していくこと、予防的な教育や相談が充実することが必要と思います。被害者の現実は、なかなかPTSDなどの被害から立ち直るのに時間がかかります。その中で安心して少し長いスパンで被害を癒し元気になっていくことがサポートされればなと思っています。 — 伊田広行　DV加害者更生プログラムNOVO

住まいは私たちが暮らしを営む上で欠かせない拠点ですが、生活困窮者の相談支援をしていると、一度、住まいを喪失してしまった方が、再度、住宅を確保して生活を再建することのハードルの高さを日々、痛感しています。安心して暮らせる住まいをみんなでつくる「六甲ウィメンズハウス」の取り組みを応援します。 — 稲葉剛　一般社団法人つくろい東京ファンド　代表理事

ウィメンズネットこうべは30年にわたり、真摯に「女性たちのため」を貫いてきた信頼できる団体です。私も阪神大震災当時、大きな力と勇気をいただいた1人です。女性たちが人間として大切にされ、自由に生きていくためには安心して暮らせる住居が何より必要です。コロナでますます困難な状況に追い込まれた女性たちが再び生きる力を取り戻すために、「六甲ウィメンズハウスへ」への支援をお願いいたします。私も心から応援しています。 — 猪熊弘子　ジャーナリスト／名寄市立大学特命教授

六甲ウィメンズハウス、30年の努力が花開くのですね。いつも応援しています。女が一歩ふみだすことを！ — 入江一恵　NPOひまわり会　理事

上野千鶴子　認定NPO法人WAN（ウィメンズアクションネットワーク）理事長

いよいよ夢の実現に向けて始動するのですね。初めてウィメンズハウスのイメージ図を見せてもらった時、感動しました。正井さんは「夢なんよ」と言っていましたが、絶対実現すると思いました。手描きでこと細かく、具体な暮らしと人が描かれていたからです。夢を夢で終わらせないために、全面的に協力します！そしてたくさんの人が賛同し、ご支援してくださることを期待しています。 — 小川真知子　ＮＰＯ法人ＳＥＡＮ　理事長

生活困窮ゆえに住まいの確保が難しいと、必然的に選択肢が少なくなる現状があります。「ここに住みたい」と思ってもらえる、就業支援なども行う住まいを目指されるということ、応援しております！ — 川口加奈　認定NPO法人 Homedoor　理事長

「本当の自立とは、依存できる場所をたくさん持つことである」という言葉を聞いたことがあります。苦しい時に、「助けて」と言える場所が多く存在していることが、本当に安心して暮らせる豊かな社会ではないでしょうか。今回のプロジェクトは、困っている方の居場所づくりに他なりません。実現にむけて、私も微力ながら尽力して参ります。皆様のご支援を伏してお願い申し上げます。 — 小池陽人　須磨寺　副住職

この国の女性支援をリードしてきた正井さんと仲間たちだからこそ実現可能だと信じています.母子家庭の住まい支援を続け、国連ハビタット本部で受賞をした団体として、心から、本プロジェクトの革新性に敬意を表し、六甲ウィメンズハウスを応援します。 — 小山訓久　ＮＰＯ法人リトルワンズ　代表理事

「ここに住みたいという住まいを提供します」という姿勢に共感します。住みたい場所に住むことは、どんなに安心や誇りにつながることでしょう。自分の願い、気持ちに気がつくこと、それを大切にして次の一歩を踏み出すこと、その繰り返しが困難に出合い苦しんできた人たちにはとても大切です。 — 杉山春　ルポライター

様々な理由から住むところに困った人が、安心して体を休められ、生活再建の足がかりにできる、住まいの選択肢を社会がどう用意するか。コロナ禍でこの社会課題が、さらに明確に浮かび上がっています。この問題に、地域に根差したネットワークをつくって真っ向から取り組む「六甲ウィメンズハウス」の活動を応援します。 — 高野太一　認定NPO法人ビッグイシュー基金　事務局長

私たちは、女性に対する暴力防止に男性の立場から取り組む国際的啓発キャンペーンを日本で広げる活動を行っています。男性の皆さん、困難を抱える女性や子どもたちを支援するために、あなたにもできることがあります。六甲ウィメンズハウスの実現を心より願い、私たちＷＲＣＪからも「居住支援基金」への寄附をお願い申し上げます。 — 多賀　太　一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン　共同代表

困難を抱える女性と子どもの安心安全な住まいを提供するという、必要と感じながら誰にでも出来ることではない大事業に取組まれるウィメンズネット・こうべのパワーと勇気にエールを送るとともに、私にも出来る支援と協力を考えたいと思いました。感謝です。 — 田上時子　NPO法人女性と子どものエンパワメント関西　理事長

いくつかの救援団体から、相談者の中に女性が急増していると聞いています。長引くコロナ禍で生活不安がメンタルに及び始めているなど、居場所や支えを含めた総合的な対策が求められているようです。そんな折のタイムリーなご発案、心から期待し、応援します。 — 竹信三恵子　ジャーナリスト

正井さんのなさること、すばらしいの一言につきます。しかもこの時期に。 — 田嶋陽子　英文学・女性学研究者／書アート作家

「六甲ウィメンズハウス」のアイディアは、多くの人々が実現を願ってこられたものではないでしょうか。このたび設立が決まったとのこと、本当にすばらしいです。適切な住居の保障が誰にとっても当たり前になる社会を築くための、大きな一歩だと思います。応援しています。 — 手嶋昭子　京都女子大学教授

長年の夢の実現に向けて頑張ってください。 — 中島眞紀　認定NPO法人フードバンク関西　理事長

すばらしい企画ですね。様々な要因による生きづらさ、生活の困難、何より居住場所がないという困難を抱えた人はたくさんいます。私も活動の中で「すぐにおいで、住むところがあるよ、仲間もいるし、安心して学校や仕事にも行けるよ」と言える場所が欲しいと何度思ったことか。でも資金、敷地、建物、運営などハードルは山ほど。そんな中で、敢然と夢を形にする六甲ウィメンズハウスを心から応援します。道は歩いていけば開けるんですね。こちらが勇気をもらいました。完成が楽しみです。 — 中田慶子　NPO法人 DV防止ながさき　理事長

私共は社会的ハイリスク妊産婦の支援をしていますが、住むところがない（居場所がない）ために性被害にあって妊娠したという女性に多く出会ってきました。様々な理由で家庭に戻ることが出来ない女性が、安心して暮らせる温かな居場所が社会には必要です。 — 永原郁子　（公社）小さないのちのドア　代表／マナ助産院々長

支援の現場では、居住支援は非常に大きな課題です。「六甲ウィメンズハウス」が実現すれば、困難を抱える女性や子供たちだけでなく、我々支援者にとっても大きな力になるでしょう。女性や子どもたちが安心して暮らせる社会の実現へ向け、日々取り組んでおられるウィメンズネットさんを今後も応援しています。 — 西本精五　NPO法人フリーヘルプ　理事長

六甲ウィメンズハウス事業の成功を祈っています。今までの運動の礎になられますね。すばらしいです。 — 林眞紀　すまうら文庫

コロナ禍で私たちは改めて女性の置かれた厳しい状況を再認識しました。非正規雇用の人たちが真っ先に職を失う、ステイホームでDVが急増する。でも、これらは新しく生まれた課題ではありません。もうずっと以前から社会に在った危機なのです。コロナはこれを露にしました。気づいた私達は行動を起こさなければなりません。ウィメンズネット・こうべは、厳しい状況にある女性たちが、安全な場所で安心して自分の人生を紡ぎ直せる場所の建設にチャレンジます。どうか、みなさんの力を貸してください。 — 村木厚子　若草プロジェクト代表呼びかけ人　元厚生労働事務次官

六甲ハウスの大きな夢。いよいよ実現が目の前に迫ってきましたね。　ウィメンズネットこうべの30年の実績がいかんなく発揮されて、女性と子どもの安心、安全な住居にとどまらず、クリエイティブなモデルコミュニティとなることでしょう。 — 森田ゆり　エンパワメント・センター　主宰

住まいは生活の基本です。困難に直面する女性たちに「住まい」を提供するプロジェクト、応援します。 — 森屋裕子　NPO法人「エヌ・ピー・オー・フィフティネット」　代表

女たちの自立のための夢のようなハウスですね。経営者としても力のある正井さんのリーダーシップがあってこその企画です。六甲ウィメンズハウスをモデルに、各地にこんなハウスがたくさん作られるといいですね。 — 山口のり子　aware　代表

女性・子どもの日常に寄り添い、多様な困難状況にあわせてサポートの形と場を開拓し続けてきたウィメンズさん。この実績あるパイオニアが次に目指すのは、人と人、さらに地域がつながり支え合う居住の場なのですね。改めて、心から応援いたします！「六甲ウィメンズハウス」を通じて、既存社会制度の限界を乗りこえる新たな実践モデルを、神戸にまた日本全国に提示して下さると確信しています。 — 吉岡洋子　関西大学社会学部　教授

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夢を実現！六甲ウィメンズハウスを作ります

【共同プロジェクト】
「ウィメンズネット・こうべ」と「神戸学生青年センター」

改修費等が８,０００万円、足りません。

コープこうべが女子寮として使用していた施設を
本プロジェクトに貸与していただきますが
改修費やその後の運営資金が不足しております。
皆さまのチカラをお貸しください。

―　ご支援のお願い　―

困窮する女性
シングルマザーや子どもを
ご支援ください。

改修やその後の運営に使わせていただきます。

ご支援いただける施工協力企業を探しています。

ご支援いただける家電・家具などの協力企業を探しています。

建築業者との契約：２０２２年度中
「六甲ウィメンズハウス開設」：２０２４年春予定

ー　寄付のご案内　ー

困難を抱える女性と子どものための
「居住支援基金」のご案内
～当団体への寄付は、法人も個人も寄付控除が受けられます～

（１）寄付プラン

※上記以外の、自由金額でのご寄付も承っております。

（２）ご寄付の方法

【口座振り込み】

１．銀行口座
　　　三井住友銀行　須磨支店　（普通）　3966425
　　　名義人：ウィメンズネットこうべ

メールまたは下記フォームでお名前・ご住所を必ずお知らせください。

２．郵便振替
　　　郵便振替口座：00990-3-330322
　　　加盟者名：NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネットこうべ

通信欄に「基金へ」とお書きください。また、メールまたは下記フォームでご連絡ください。

【クレジットカード決済】

　　クレジット決済はこちらからご利用いただけます。
　　※クレジットカードでご支援いただいた場合、寄付金受領書を発行できるのがご入金の翌月末以降になります。ご了承くださいませ。

　

銀行振込または郵便振替でご寄付くださった方は、寄付申出フォームよりご連絡を必ずお願いいたします。
（QRコードをクリックしていただくと、フォームに移動します。）

（３）遺贈・相続寄付をお考えのみなさまへ

遺贈・相続寄付に関するご相談は、お気軽に事務局までお問い合わせください。