・出産直後の在宅の母親への育児支援がなくて精神的においつめられた
・育児相談の窓口がなく、図書館が閉鎖され本屋も閉まっていたりで育児が不安だった。
・在宅被災者への情報や物資の提供(わすれられがちであった)がなかった
・避難所の食事によって妊産婦がおなかの子どもの発育に非常に不安を感じていた。
・乳幼児検診や育児相談、育児支援が通常通り行なわれることで母親の不安が軽減される。
・育児支援や訪問、相談窓口の開設、情報提供が必要。
・他府県に対して物資の援助でなく人的な応援を頼む。特に保健士は長期的な応援体制が必要である。